Mac Pro 2013からの買い替えが、そろそろ
機材購入の最重要項目になってきています。
現在販売中の IntelのMac Proも販売中ですが
この先のことを考えると、AppleのCPU機体かなぁと…。
今年中には発表があるはずの Mac Pro 2022 (Apple CPU)の
勝手ん妄想です。
現在、Appleのデスクトップ最高峰は、Mac Studio の
Apple M1 Ultra ですが、以下が最大BTO値です。
[ Apple M1 Ultra ]
CPU 20コア
GPU 64コア
RAM 128GB
M1 Max x 2 で Apple M1 Ultra だそうですので
噂や予想から Mac Pro 2022 は、M1 Max x 4。
このことから Mac Pro 2022 (Apple CPU) の最大BTOでは
以下の値ではないでしょうか。
[ Apple M1 (or M2) ホニャララ ]
CPU 40コア
GPU 128コア
RAM 256GB
CPU の 40コアは、コア数が多くて結構です。
GPUは、Appleの方針である省電力仕様&CPU一体型なので
これはこれで、我慢かなぁと。
GPUを本体内に増設出来るかは、Mac Pro の機体の大きさで
分かると思いますが、小さければ、PCIスロットは省略され
物理的に出来ないです。
Mac Pro なので、AMD限定でも eGPU が接続できる
環境になれば良いのですが、Apple CPU のM1から
eGPU接続は出来ない仕様なので期待薄です。
あと、メモリーが 256GBが上限っていうのは
映像制作含め、メモリークリアの手間が
頻繁に必要になると想像します(AEとか)。
※ 現在使用中のMc Pro 2013 が128GBなので倍ですが。
PCIスロットが省かれる可能性があるのですが
それって、Mac Pro 2013と同じ環境ですね。
僕の希望は、原点回帰した「2019」のように
本体に拡張性を持たせた「Pro」になって欲しいです。