Equipment

WWDC22

WWDC22は基本的には、システムやプログラム的な発表の場なので
アレかもしれませんが、Mac Pro 2022の発表を期待していました。

結果は「姿は見えず」でしたが、現在の状況で見ると
致し方ないというか…。

Mac Studioでも、カスタマイズした場合、納期が10〜12週で
注文してもすぐに届かない状態。

半導体不足?
中国のロックダウンの影響?

発表は、今年の9月でしょうか?
販売は年末ごろ?

製造場所にもよりますが、生産も追いつかないだろうし
注文しても手元に届くのは来年でしょうね。

円安の影響で、軒並みApple製品も値上がりしたので
ここで、Mac Proが出てもお値段がアップ。

Mac Pro 2022 が、手の届かない金額になる可能性があり
Mac Pro を諦めて、Mac Studioに行ったとしても
今年中に手元に届くやら…。

いろいろ情報を漁っていますと
「Macの上位機種が、そんなに必要なのものか?」と
書き込みがありますが、今までのMac投資を考えると
いきなりWindowsには移行できずにいます。

また、作業中のトラブルにに対して、Mac OSの過去の使用経験から
リカバリーが迅速に行えるのも仕事で使用する場合は
必須な項目になります。

Windowsでも、ワークステーションクラスで見積りした場合
150万は、裕に超えてきますので環境変化における博打になります。

OSからCPU、本体まで一貫して製作しているAppleだからこその
信頼性も、今まで仕事で使用できたのではないかと思います。

WWSC22でのM2の発表はありましたが、Mac Pro 2022は
M1のカスタムだと思うので

Mac Pro 2022 = M1
Mac Pro 2023 = M2

なのでしょうね。

先読みしないようにしないと、macOS Venturaから外された
Mac Pro 2013の制作環境が続く気がします…。

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