外部GPU

davinci resolve (以下 DR) は、Blackmagic RAW現像のみに使用していたけど
いつもの編集フロー(グレーディング無しでProRes出力しAfterEffectsでグレーディングと
レンダリング)では、時間内に終わらないことが発覚。

davinci resolveで、グレーディング&リノイズし
元尺のままProResに出力することにした。

Mac Pro 2013だと、davinci resolveの計算が4時間と出ていたが
Mac mini 2018 + eGFX Breakaway Box + Radeon Pro WX 9100では
約1/4時間で計算できた。

DRで同じく4KのRAWを、DRでプロキシ映像に出力し
Final cut Pro X で編集、XML書き出し。

XMLをAfter Effectsで読み込み、リサイズ&ポジショニング。

Premiereプロジェクトに出力し、エフェクトで微調整してHDの完成素材レンダリング。

Final cut Pro Xでマスター編集しマスター書き出し。

外部GPUの使用とPremiereレンダリングで時間短縮できた。

ソフト&ハードを行ったり来たりが面倒だけど
長時間のレンダリングを待ってるより
遥かに効率よくなった!

今の環境で、さらに速度求めるなら
高速なSSD RAIDと10Gbpsのネットワークかなぁ・・・。