Tiffen Multi Rota Tray

BMD URSA Mini 4.6k に Tilta Matte Box MB-T04 4 x 5.65を付け

NDフィルターには、以前から気になっていた Tiffen Multi Rota Tray を入手。

Tiffen Multi Rota Tray

今までは、レンズにねじ込み式のNDフィルターを使用してましが

上部の歯車部分を回すことで、NDの濃さが可変するバリアブルNDタイプ。

一人撮影だと色々な意味で大変なので、バリアブルNDだと助かる。

※NDの濃さは、最低でも解放ではないので抜き差しは必要。

 

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でも、Tilta Matte Box MB-T04のトレイに装着してみると

Tiffen Multi Rota Trayの方が小さい…。

 

Tilta Matte Box MB-T04の詳細ページに

フィルタートレイのサイズは掲載されていないので

確認しようがなかった…「あるある」な落とし穴。

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厚みは企画合致してるけど、全体のフォルダーサイズが小さく

スルリと抜け落ちて固定が出来なかった。

Tiffenサイトでは Tilta MB-T04も使用可能リストに掲載されているんですが!?

 

設置する際、オプションフォルダか何かあるのかな?と

探しましたが見つからず…。

お安い物ではないので、カスタマイズして使用することに!

 

まず、厚さ5mmのアクリル板(黒)を購入。

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横側が、合計8mm足りないので、両面テープ分差し引いて

片方は3.7mmに切り込み。

Tiltaの下部外エッジまでは20mmと、中心の円部まで17.5mm。

アクリルカッターでなんとか切り出した(傷だらけだけど…)。

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取り付け部分に両面テープを貼って。

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Tiffen トレイの左右に貼り、カスタマイズ(DIY)完成。

なんとか使えるようになった;)

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C4D R18 ボロノイ分割のテスト

C4D R18で、追加された「ボロノイ分割」機能。

 

CG的には新しい技術ではないけれど

オブジェクトを自動で分割してくれる機能で

主にオブジェクトの破壊などで使用される。

 

断面のマテリアル変更はどうやるの?など

まだ、不明なことが多いけど

とりあえず、ダイナミクス当ててテストしてみました。


C4D R18 Voronoi Test