Thnderbolt 2 RAID 0

ソフトキャッシュ用に、OWC の ThunderBay 4 miniを設定。

1TB SSD を4個で RAID 0。

ThunderBay 4 mini は、Thunderbolt 3 なので
Appleの Thunderbolt 2 変換プラグを使用。

AJA System Test で以下の設定にて計測。

・Resolution : 4096 x 2160 4K-2160
・Test File Size : 1GB
・Codec Type : 10bit RGB

Write : 1241 MB/SEC
Read : 1324 MB/SEC

思ったより早かった!
耐久性の方は、時間が教えてくれるでしょう。

Blackmagic Camera Setup 6.8 について

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kをバージョンアップした。

アップデート後、3.5mmコネクターに接続していた
RODEのVideoMic Pro+の自動電源機能が失われ
別途、マイクの電源を入れないと起動しなくなった。

それ以外にも、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの
サウンドセッティングやモニターでの3.5mmの
ボリューム調整も出来なくなってしまった。
※50%のまま固定され調整不可。

この変更は大きいんですけど…。
バージョンを戻すしかないのかな?
※自己解決を下に追記

カメラ起動時のSSDのマウントは、いまだに遅く
USB-Cケーブルを抜き差ししないと認識されないし…。

書き込み速度は落ちるけど、CFast 2.0 の 1TB(6Kも視野)に
変更した方が現場でのレスポンスは良いのかなぁ〜*

※予備を含め 1TB x 2 = 20万円コース

VideoMic Pro+の自動電源機能とボリューム調整の件。
自己解決!

先にVideoMic Pro+の電源を入れ、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを
起動し、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kのサウンド設定で
左右どちらかを3.5mmモノに設定後、もう片方の設定を一巡し
3.5mmモノに設定(両方)

これで、VideoMic Pro+が正確に認識され
ボリューム調整も可能になった。
一安心〜*

AfterEffects 2020 (17.0.3) メモリ管理バグ

タイトル通り、AfterEffects 2020 (17.0.3)に
メモリのバッファキャッシュ管理にバグがありそうです。

レンダリングが進んでいくと、メモリー(RAM)にオーバーフローが生じ
Mac (Pro 2013) がクラッシュします。

AfterEffectsの「キャッシュの消去」では
ディスクキャッシュはクリアされますが
メモリキャッシュはクリアされません。

初めは、ディスクキャッシュにしていた
SSDを疑ったのですが問題なし。

仕方ないので、少しずつレンダリングして
AfterEffectsを終了し、また起動

※こちらも自己というか自動的に解決。

1日経過して、起動してレンダリングしてみると
特に何もなかったかのように戻っていました。
何だったのか…。

ソフト用に使用している、SATA SSDをPCIボードで2個繋げ
ソフトレイドでRAID 0のセットが、時折マウントエラーを起こしているので
それが原因なのかも。

環境を改善するため、Thunderbolt 3の2.5インチ
レイドケースが本日届き、1TBのSSD 4枚を取り付け。
明日到着するThunderbolt 3 or 2 アダプターで
ソフトキャッシュ用の新しいディスクアリアを確保の予定。