WEB VR系

WEBサイトに360度画像を埋め込んでグリグリ回す
パノラマVRのお仕事(CMS込みで)。

昔、むかし、QT VRは経験あるのですが
現在は環境も変わってWebGLの世界。

いろいろ、ネット情報を探してSampleページなど
見ていたのですが、Safariだけ開かないことが(後記)…。

Googleさんから情報を得て
今時一般的な、three.jsのコンポーネントを使用。
サムネールをクリックしたらLightBox風に
VR窓がページ内に開くタイプに生成。

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製作時にSafariの挙動で、読み込む画像が大きいと
コンソールエラーが出て表示しないみたいでした。
(画像縮小したら無事表示された!)

それと、three.jsのバグだと思いますが
1枚目を表示後閉じて、2枚目をクリック表示しても
表示画像が1枚目のまま…。

表示後に閉じてもメモリーから解放されていないようでした。

仕方ないので、閉じるボタンにそれぞれのコンポーネントを
「dispose()」で削除、めでたしめでたし;)

HDCAMレコーダーの寿命

スタジオバズの本サイトにはXDCAM納品のXMLツールを
無償公開しているのですが、僕の所では未だにCM納品はHDCAMです。

そのHDCAMレコーダーが、急に不調。
再生は問題ないのですが、レックすると
フィールドがズレたような映像に…。

もともと中古なので、アレなんですが;)

年末の忙しい時期だけに、仕方なく
ホントに仕方なく、中古HDCAMデッキを購入し
HDCAM納品を延長。

ついでに、ヘッドクリーナーのテープまで購入。
まだ試していませんが、レコードヘッドの「汚れ」だけで
済めばいいのですが…。

ちなみに
HDCAMのトラブルでダビングできなくなった納品物は
XDCAMで納品しました。

局から打ち返されていないので
問題はなかったようです(あるワケないか;)。

ついでに、XDCAMのメディア在庫が60本に増えました。
HDCAMテープも年末用に50本に増やしたばかり…。

タイミングのズレでXDCAMへの移行は遠ざかりました(たぶん)が
またも中古デッキなので、寿命は短く元は取れないでしょうね…。

個人的な想い、なのですが
データコピーより、テープに落とし込んでる方が
制作の仕事を「やってる」感が出るのですが…。

BIZON BOX 再び不調(OS X セキュリティアップデート後)

メインマシンのOS Xは未だ、Sierraです。

ファイルシステムの「APFS」に、まだ、懐疑的なのと
HD or SSDのメンテナンスツールの不整備によるものです。

昨晩、OS Xのセキュリティアップデート 2017-002を行なったところ
アップデート終了起動時、GPUエラーが…。

いつも思うのは、eGPUがハード的に壊れた?的な
マイナスな思考に陥りますが、意外と修正は簡単でした。

(1)NVIDIA Web Driver をアップデート。

(2)CUDA Driver をアップデート。

(3)BIZON BOX Device Managerで「Step 1」「Step 2」を
   順番に押すだけ(再起動あり)。

eGPUに対応している High Sierra では
こんなことには、ならないのでしょうかね?