Tilta Matte Box MB-T04 の光漏れ

本日、初のURSA miniで撮影を行いました。

その際、後方からの室内照明の光が入り込みフレアが発生。

Matte Boxとレンズの間が微妙にズレていて

そこから光が入り込んだようでした。

このズレは、Matte BoxやRodの調整では修正ができません…。

急遽、スタジオスタッフさんに黒板で光を遮って頂き

すぐに問題は解決しましたが、自分の中では課題でした。

 

撮影は無事終了し、帰宅後に検索。

Redrock Micro の Universal Lens Donut for microMatteBoxが

なんだか良さげで、即、取り寄せ。

撮影時の環境によって色々あるのは良くあることですが

何かと物入りなのが辛いとこです…。

Blackmagic URSA Mini 4.6K EF

Blackmagic URSA Mini 4.6K EFが到着するも

先に購入していた周辺リグ部品が届かず

箱に入ったまま放置していた。

 

バラバラと部品が届き始め、早速、リグを組んでみました。

 

 

なんだかんだ付いて(付けて)ボリューム感増!

(計量すると11Kg越えで、この後、減量に苦しむことに…)

 

 

C-Box SystemでのSSDレコードもテストし

RAW 4.6k 60Pでもコマ落ちなく記録できることも確認。

さて、あとはDJIのRONINへの搭載準備、かな!?

URSA Mini のRonin搭載は見送り

なんぞかんぞ、必要最低限の周辺機器を

URSA Mini に取り付けた結果、重量が11.5kgほどに…。

重すぎる;)

 

DJI Ronin のペイロードのMaxは7kgまで。

 

 

少し悩みましたが、引退の予定だったBMCCのリグを全て外し

RoninやLibec SWIFT JIBの特機用カメラとして現役続行。

特機には基本、単焦点レンズを付けて乗せるため

BMCC には、Redrock micro microRemote のみ付加。

 

以外とバランスもいい感じ♪