Autokroma BRAW Studio After Effects plugin

前回の投稿からすぐに、BRAWの編集フローに変化がおきた。

Autokroma BRAW Studio After Effects pluginの導入により
AfterEffectsで、BRAWファイルを直接読み込み出来るようになった。

(1)仮編集用にdavinci resolveからProRes Ploxyで出力。

(2)Final cut Pro Xで仮編集。

(3)Final cut Pro XのXMLをAfter Effectsに読み込み。

(4)テロップやCG設定を追加

(5)BRAWにファイルを差し替え。

(6)レンダリングして完了。

中間ファイルのProRes 4444が必要なくなったことが
書き出し時間とディスク容量の軽減に貢献した。