BlackMagic の URSA は、C-Fast 2.0 で記録します。
80Pで収録時は、C-Fast 2.0にデュアルレイドモードで
記録しないと、ドロップが発生します。
C-Fast 2.0が2枚挿しできるので
C-Fast 2.0 x 2枚が基本運用になるかと思います。
ですが、このC-Fast 2.0カード、かなり高価なメディアです。
256GBで日本のショップだと「約12万円」ぐらい。
海外だと7万円ぐらい(SSDだと960GBで4万円でお釣りが♪)
収録が1日あったりすると、とてつもなくお金が掛かる代物です。
2枚だけ保持して、満杯になったらバックアップを取って
空にした後に記録開始、も、いいのですが
時間が限られてる場合そうもいきません‥。
少し前から気になっていたのですが、高価なC-Fast 2.0記録を解消する
C-Fast 2.0 アダプターからSSD記録に変換してくれる機材。
「C-Box System」を購入してみました。
送料含め、約8万2千円(関税抜き)ですから、安い買い物でもないのですが
C-Fast 2.0 を大量に購入することを考えれば、SSDの方が安くおさまります。
先ほど、悩んで悩んで注文してみましたが、速攻で出荷完了のメールが(早っ)!
URSAでテストしてみて問題がなければ、実際の運用に使用してみようかと思っています。
※本当は、URSA MINI 4.6K がRONIN用に欲しいんですが…。
(URSAはRONINには重すぎて搭載できません;)