ペルセウス座流星群

プライベートですが
井原市星空公園に21:30頃到着。
コロナ禍ですが駐車場は一杯でした。

星空の撮影は、ほぼ初、でしたので
最初はISOを最大値に設定してしまい
ノイズだらけ…。

ISOを600まで落とし、F値最大で
シャッタースピードを30秒で撮影。

カメラに付けたままのレンズが
24mmだったので、もっと広角のレンズを
付けて行けば良かったかな、と、少し後悔。

正解なのか不明ですが
そこそこの星空が撮影できました。

成果は、24時ごろまでに118枚を写真撮影し
翌日にPCで確認。

1枚だけ、流れ星が写っていました。

本気で撮影するなら、複数代のカメラを
持参した方が効率は良さそうですね。

Webファイル共有システム

とある話の中で…。
「Web上で、ファイル共有できないか?」
と質問を受けました。

「様々なWebサービスがあるので探されてみては」と
その場は終わりましたが、少し気になって自作。

まず、基本ルールはマスター管理者とユーザーに分ける。

[ マスター管理者の設定 ]
・ログインして各操作。
・ユーザーを新規作成、変更、削除可能。
・ユーザーのログインID、パスワード、ユーザー名(使用者名)、容量を設定。
 ※容量設定は、アップ可能なサーバー領域の最大値を取得し
  その中で、増減可能に設定。
・全体の空き容量とユーザー別の使用容量の確認。
・ログアウト。

[ ユーザーの設定 ]
・ログインして各操作。
・ファイルのアップロード、変更、削除。
 ・公開範囲の設定
  ・アップファイルの表示を自分だけか、
   他のユーザー全員への公開か設定可能。
 ・公開期間の設定
  ・無期限または期間限定で公開(自動削除)。
 ・備考欄
・容量以内でファイルアップロードが可能。
 ・一回のアップロードは、一つのファイルのみ。
 ・自分のアップできる残容量の表示。
・自分のアップしたファイルリスト表示。
・共有ファイルリスト表示
 ・他のユーザーファイルリスト表示。
 ・ファイルのダウンロード。
 ・備考欄の表示。
・ログアウト。

※事務的に必要なファイルは、ほぼアップ可能。
※個別の情報データは、DBを使用せずテキストファイルで保存。
(ユーザーが大量に必要な場合は、DB保存に変更修正)

共有サーバー&PHPで、簡単に設置可能ですが
一般的に、アップロードできるファイルの容量制限がある。
サーバー会社それぞれのルールに従う必要があります。
※他の人も使用されている、共有サーバーなので…。

それらの様々な制限を取り払いたい場合
自社サーバーの導入が必要。
と言っても、セキュリティーの話を除くと簡単です。

サーバーになるPCを一台作成し
ファイルアップ用のデータ領域になる
SSD or HDD、またはRAIDを繋げて
固定IP x 1個を契約するだけです。

初期費用は、PC代とデータ領域(好きな容量で増設も自由)。
月々の固定経費は、固定IP代と電気代ぐらいです。

また、話に出てきたら「こんな方法も…」的に
提案してみようかと思います。

Thnderbolt 2 RAID 0

ソフトキャッシュ用に、OWC の ThunderBay 4 miniを設定。

1TB SSD を4個で RAID 0。

ThunderBay 4 mini は、Thunderbolt 3 なので
Appleの Thunderbolt 2 変換プラグを使用。

AJA System Test で以下の設定にて計測。

・Resolution : 4096 x 2160 4K-2160
・Test File Size : 1GB
・Codec Type : 10bit RGB

Write : 1241 MB/SEC
Read : 1324 MB/SEC

思ったより早かった!
耐久性の方は、時間が教えてくれるでしょう。

Blackmagic Camera Setup 6.8 について

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kをバージョンアップした。

アップデート後、3.5mmコネクターに接続していた
RODEのVideoMic Pro+の自動電源機能が失われ
別途、マイクの電源を入れないと起動しなくなった。

それ以外にも、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの
サウンドセッティングやモニターでの3.5mmの
ボリューム調整も出来なくなってしまった。
※50%のまま固定され調整不可。

この変更は大きいんですけど…。
バージョンを戻すしかないのかな?
※自己解決を下に追記

カメラ起動時のSSDのマウントは、いまだに遅く
USB-Cケーブルを抜き差ししないと認識されないし…。

書き込み速度は落ちるけど、CFast 2.0 の 1TB(6Kも視野)に
変更した方が現場でのレスポンスは良いのかなぁ〜*

※予備を含め 1TB x 2 = 20万円コース

VideoMic Pro+の自動電源機能とボリューム調整の件。
自己解決!

先にVideoMic Pro+の電源を入れ、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを
起動し、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kのサウンド設定で
左右どちらかを3.5mmモノに設定後、もう片方の設定を一巡し
3.5mmモノに設定(両方)

これで、VideoMic Pro+が正確に認識され
ボリューム調整も可能になった。
一安心〜*

AfterEffects 2020 (17.0.3) メモリ管理バグ

タイトル通り、AfterEffects 2020 (17.0.3)に
メモリのバッファキャッシュ管理にバグがありそうです。

レンダリングが進んでいくと、メモリー(RAM)にオーバーフローが生じ
Mac (Pro 2013) がクラッシュします。

AfterEffectsの「キャッシュの消去」では
ディスクキャッシュはクリアされますが
メモリキャッシュはクリアされません。

初めは、ディスクキャッシュにしていた
SSDを疑ったのですが問題なし。

仕方ないので、少しずつレンダリングして
AfterEffectsを終了し、また起動

※こちらも自己というか自動的に解決。

1日経過して、起動してレンダリングしてみると
特に何もなかったかのように戻っていました。
何だったのか…。

ソフト用に使用している、SATA SSDをPCIボードで2個繋げ
ソフトレイドでRAID 0のセットが、時折マウントエラーを起こしているので
それが原因なのかも。

環境を改善するため、Thunderbolt 3の2.5インチ
レイドケースが本日届き、1TBのSSD 4枚を取り付け。
明日到着するThunderbolt 3 or 2 アダプターで
ソフトキャッシュ用の新しいディスクアリアを確保の予定。

Autokroma BRAW Studio After Effects plugin

前回の投稿からすぐに、BRAWの編集フローに変化がおきた。

Autokroma BRAW Studio After Effects pluginの導入により
AfterEffectsで、BRAWファイルを直接読み込み出来るようになった。

(1)仮編集用にdavinci resolveからProRes Ploxyで出力。

(2)Final cut Pro Xで仮編集。

(3)Final cut Pro XのXMLをAfter Effectsに読み込み。

(4)テロップやCG設定を追加

(5)BRAWにファイルを差し替え。

(6)レンダリングして完了。

中間ファイルのProRes 4444が必要なくなったことが
書き出し時間とディスク容量の軽減に貢献した。

外部GPU

davinci resolve (以下 DR) は、Blackmagic RAW現像のみに使用していたけど
いつもの編集フロー(グレーディング無しでProRes出力しAfterEffectsでグレーディングと
レンダリング)では、時間内に終わらないことが発覚。

davinci resolveで、グレーディング&リノイズし
元尺のままProResに出力することにした。

Mac Pro 2013だと、davinci resolveの計算が4時間と出ていたが
Mac mini 2018 + eGFX Breakaway Box + Radeon Pro WX 9100では
約1/4時間で計算できた。

DRで同じく4KのRAWを、DRでプロキシ映像に出力し
Final cut Pro X で編集、XML書き出し。

XMLをAfter Effectsで読み込み、リサイズ&ポジショニング。

Premiereプロジェクトに出力し、エフェクトで微調整してHDの完成素材レンダリング。

Final cut Pro Xでマスター編集しマスター書き出し。

外部GPUの使用とPremiereレンダリングで時間短縮できた。

ソフト&ハードを行ったり来たりが面倒だけど
長時間のレンダリングを待ってるより
遥かに効率よくなった!

今の環境で、さらに速度求めるなら
高速なSSD RAIDと10Gbpsのネットワークかなぁ・・・。

Cinema 4D R21のModel Import

久しぶりに、TV-CM用にCinema 4Dを使用。

いつものごとくLightWave 3Dでモデリング。

Cinema4dで「.low」をImportとしようとしたら読み込みできない…。

Net検索しても情報なし。

maxonさんにお問い合わせしてみると

返信メールに「R21」から「LightWave」は削除されました!

とのこと…。

サイトには「LightWave 3D .lws .lwo (R)」って記載されてるんですが…。

https://www.maxon.net/jp/製品/cinema-4d/連携するワークフロー/ファイル互換/

確かに以前、LightWave 2018で作成した「.lwo」は

Cinema 4D R20 では開けなかった。

※現在のLightWave 3Dでは、旧 lwoへの出力は付いています。

今からModeling Softを変更するのはかなり大変。

今しばらくは、Cinema 4D R20でMargeして凌ぎます。

SSDの寿命が尽きたようで…

AfterEffectsを使用する上で、なるべく高速に

表示やレンダリングさせたい場合以下の構成で

記録容量が必要になります。

 

・素材データ&設定データ記録メディア(壊れにくいメディア)

・レンダリング出力先の記録メディア(消耗品メディア)

・プレビューなどのキャッシュ記録メディア(消耗品メディア)

 

現在は、それぞれのメディアに分けて設定使用していますが

その中で、キャッシュ記録メディアに設定していた

Samsung SSD840PRO 256GB MZ-7PD256B/IT が

メーカ基準の73TBW近く、総書込容量 65TBで脱落しました。

 

購入は2012/11/29なので、メーカー保証期間の5年以上。

持った方なのでしょう。

 

症状としては、急にアンマウントされたり、マウントされたり

記録メディアとして認識しづらくなり

使用には耐えない状態に…。

 

元は取れてるのかもしれませんが、急にこうなると困ります。

 

別のSSDにシャッシュ領域を充てて、注文済みのSSDの

到着を待っています。

 

BIZON BOX が販売終了みたい

BIZON BOXが販売していたeGPU BOX。

サイトから消えて、Sonnet、AKiTio、Gigabyteと
他社製品のみ販売となっています。

以前販売されていたBIZON BOXのeGPU本体も
実はAKiTioのカスタマイズだった訳で
自然な流れなのかもしれません。

当方のOS Xは、未だに「High」ではなく
「Sierra」なのでeGPUの認識用ツールが必要で
新しいサードパーティー製のeGPU BOXは
利用できません。

APFSは、まだ、潜在的なバグも多く
メンテナンスも困難なため、Hight Sierraに
バージョンアップ出来ないでいます。

個人的には、もう一つeGPU BOXが欲しいのですが…。